3年に一度開催されている「福商 古関裕而音楽祭」が開催されました。この音楽祭は母校の高校生のために、福商同窓会の主催で開催されています。
今回は令和元年に続く第4回目の開催となりました。
まず初めにオープニングセレモニーとして母校吹奏楽部による演奏が行われました。
サプライズ企画として、母校吹奏楽部顧問の齋藤公孝先生(伴奏)、瓶子美穂子先生(歌唱)による「長崎の鐘」もご披露していただきました。
その後、母校学校長と同窓会長にご挨拶をいただきました。
続いて本日最初のゲスト、NHK朝のテレビ小説「エール」で風俗考証を担当された日本大学商学部准教授:刑部芳則先生にご講演いただきました。
刑部先生には、私たちOBも普段知らないような、故 古関裕而先輩の魅力について、大変詳しくご講演いただきました。